パチャママ農園さんの名前は、南米の現地語で「母なる大地」を意味する言葉
青年海外協力隊として、南米のボリビアで過ごしたという、ユニークな経歴の御夫婦です
土壌のバランスを整えることを基本とした土作りをしているといいます
2019年9月から利用している「食べチョクコンシェルズ」で出会った生産者さんです


[AD] この記事では食べチョクさんのご紹介もしています
パチャママ農園さんから届いた野菜で料理

- エシャレット
- 葉たまねぎ
- ブロッコリー
- 人参
- 春レタス
- かき菜
- ミニ白菜
2025年4月18日に届いたのは、春らしい野菜たち
同封されている紙には、簡単な野菜の食べ方を紹介してくれています
【エシャレット】
エシャレットは若いラッキョウ
辛みが少ないので、生で味噌を付けて食べても美味しい
とはいえ少し甘酢漬けにしてみました
まずは一日ほど塩漬け

水けを切って軽く洗ってから甘酢に浸けます

- 酢(100ml:1/2カップ)
- 水(50ml:1/4カップ)
- 砂糖(50g)
- 塩(小さじ1/2)
- 赤唐辛子(1本)
名前がよく似た「エシャロット」は、ラッキョウではなくタマネギの一種です
葉の固い部分はみじん切り、先端は5cmくらいにカットして保存

葉先をベーコンとバターで炒め、とろけるチーズと卵をプラス

エシャロットの葉、人参、鶏肉、きのこのスープ

【葉玉ねぎ】
葉の部分は小さく刻んで醤油漬け保存

チャーハンなど炒め物の味付けに使います
根の部分はスライサーで極薄切りにして酢漬け保存

サラダやパスタのトッピングなどに使います
【ブロッコリー】

塩ゆでして保存してあるブロッコリにレタスとツナ缶プラスの簡単サラダ

小さく刻んでチャーハンに
【人参】
葉つきの時は、みじん切りしてパセリ代わりに使います

バターに練り込んで保存

いつも人参はキャロットラペにして保存

【レタス】

塩とサラダ油だけのシンプルサラダ
少し時間をおくと、しんなりして美味しくなります
塩は少なめにするのがポイントです
カルボナーラにレタスをプラス

【かき菜】

鶏胸肉とブロッコリーを加えたペペロンチーノ

かき菜とツナのペペロンチーノ
【ミニ白菜】

塩もみ保存してある白菜でカルボナーラ
パチャママ農園さんの野菜セット
11品目も入った朝採れ野菜セットなど、直接パチャママ農園さんに注文OK
定番野菜と珍しい野菜を取り混ぜてくれます
【2025年】
4/18

- エシャレット
- 葉たまねぎ
- ブロッコリー
- 人参
- 春レタス
- かき菜
- ミニ白菜
あまり食べる機会のないエシャレットが嬉しかった

エシャレットは若いラッキョウで、辛みが少なく柔らかいのが特徴。そのまま生で味噌など付けて食べると美味しい。そして葉は、ニラのように料理して食べられます。
【2024年】
10/18

- べか菜
- 小松菜
- ルッコラ
- ソフトロメインレタス
- かぼちゃ
- ししとう(甘とう美人)
- 枝豆
珍しいべか菜が届きました

べか菜は、中国の山東省が原産の野菜。そのため山東菜(サントウサイ、サントウナ)とも呼ばれます。根元は白菜に似た厚みのある白、葉先は柔らかなライムグリーンの綺麗な野菜です。
【2023年】
06/30

- 小松菜
- モロッコインゲン
- キャベツ
- ミニトマト
- 赤玉ねぎ
- じゃがいも
- ズッキーニ
中南米が原産のインゲン豆ですが、モロッコインゲンは初めてです

インゲン豆には多くの品種がありますが、よく知られているのがサヤインゲンです。完熟させて乾燥させた種子をインゲン豆、若いさやをサヤインゲンと呼びます。充分に加熱しないと食中毒を起こすことがあるので注意が必要です。
【2022年】
10/21

- じゃがいもトウヤ
- ミニ冬瓜
- かぼちゃ
- レタス
- ラディッシュ
- みさきキャベツ
- 生落花生
生の落花生が美味しかった

ラッカセイは、茹でてから殻をむくと1か月ほどは保存できるそうです。これは生産者さんが教えてくれた保存方法。採れたてを塩ゆでしたラッカセイは、枝豆とはまた違った味わいです。
【2021年】
12/19

- ミニ白菜
- 人参
- サツマイモ紅はるか
- わさび菜
- コールラビ
- 小松菜
- ターサイ
あまり食べる機会のないコールラビが嬉しかった

コールラビは、キャベツとカブを掛け合わせた地中海沿岸の野菜。硬い皮は厚めに剥き、サラダやナムルなど生でも食べられます。大きめに切ってシンプルにソテーすると、コリコリした食感が美味しい。
10/23

- ほうれん草
- 水菜
- じゃがいも
- 小松菜
- キャベツ
- 紫サツマイモ
- ピーマン
秋の楽しみがサツマイモ♪

おかずにも、おやつにもできるのが、さつまいもの料理。水気が少ないので、バターや牛乳など加えて、柔らかくすると食べやすくなります。例えば、つぶして砂糖を加えるだけで色んなスイーツが作れます。特に紫色のサツマイモを使うと綺麗です。サツマイモの甘味に、酸味やスパイスを加えても絶妙な美味しさ。
【2020年】
05/02

- 小松菜
- チンゲン菜
- ルッコラ
- かき菜
- 春菊
- スナップエンドウ
- サニーレタス
例えば一人暮らしなら、隔週Sサイズが丁度いい分量と頻度

一人暮らしだと「Sプラン」の「隔週」がちょうどいい分量と頻度です。なにより有難いのは、少しずつ色んな野菜が届くこと。一人暮らしだと、同じ野菜が大量にあっても食べきれないからです。
まずは、お試しセットがオススメです











