ラッカセイといえば、ローストされたものが一般的
なぜなら生の落花生は日持ちしないため、生産地でしかスーパーなどに出回りません
とはいえ手に入った場合は、茹でてから殻をむくと1か月ほどは保存できます
2019年9月から利用している「食べチョクコンシェルズ」
収穫して、すぐに届けてくれるので、生落花生も食べる機会があります
[AD] この記事では食べチョクさんのご紹介もしています
生ラッカセイの茹で方
さすが落花生で有名な千葉県産は大きくてビックリ!
千葉県の「陽だまり農園」さんが教えてくれた食べ方
茹で落花生は千葉県独特の食べ方です
品種は茹で落花生の定番「オオマサリ」
なんといっても粒の大きさが特徴的です
千葉県の「饗場農園」さんが教えてくれたラッカセイの食べ方
殻ごと洗う→
大きい鍋に水を入れて沸かす→
水に対して2~3%の塩を入れる→
沸騰したら、殻ごと落花生を入れて約40分茹でる(圧力鍋で8分)お好みで茹で時間を調整して→
火を止めて、1時間程お湯に入れたまま冷まし、塩味を染み込ませたら完成!
温かい状態でも、冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
殻をむき、生のまま米と塩に加えて炊飯器に入れ、炊き込みご飯にするのもおすすめです!
ご飯を炊くときに使っている厚手のセラミック鍋で茹でました
まず蓋をして強めの弱火にかけ、10分ほど、沸騰したら火を止めて、そのまま冷まします
生ラッカセイの食べ方
茹で落花生を初めて食べたのは、神奈川県の「NO-RA ~農楽~」さんから届いた時
最初は強火、沸いたら弱めの中火にして、30~40分塩ゆで
火を止めたら蓋をして、そのまま10分放置すると塩味がしみます
初めて食べる茹でたて落花生だったので、あっという間に完食でした
茨城県の「パチャママ農園」さんから届いた生落花生「おおまさり」
殻をむいて、おやつに食べました
【そうめんのトッピング】
一緒に届いたツルムラサキ、オクラ、モロヘイヤとラッカセイを、そうめんにトッピング
【ラッカセイと鶏胸肉オレンジバター炒め】
鶏胸肉レモンバター炒めをアレンジして塩ゆでしたラッカセイをプラス
まず塩ゆで保存してある鶏胸肉をフライパンに入れ、中火にかけて白ワインを振りかけます
煮立ったらバター、スライスしたオレンジを加えて煮込み、最後に落花生を入れて混ぜます
レモンバター炒めは、こちらの本に載っていたレシピです
ラッカセイを届けてくれた生産者さん
「食べチョク」では生産者さんに直接オーダーすることもできます
例えば、住まいの近くの生産者さんなら送料が安くなるので、お得
新鮮な野菜を届けてもらえ、リクエストも可能です
【千葉県】
>陽だまり農園(千葉県 匝瑳市)2024/10/04
- ジャガイモ(シャドークイーン)
- ルッコラ
- 水菜
- ピーマン
- 小茄子
- 生落花生
>饗場農園(千葉県 富里市)2024/09/06
- ツルムラサキ
- さつまいも(紅あずま)
- モロヘイヤ
- オクラ
- 生落花生
- 茄子
【茨城県】
>パチャママ農園(茨城県 下妻市)2022/10/21
- じゃがいもトウヤ
- ミニ冬瓜
- かぼちゃ
- レタス
- ラディッシュ
- みさきキャベツ
- 生落花生
【神奈川県】
>NO-RA ~農楽~(神奈川県 愛甲郡愛川町)2021/09/25
- ナス
- ミニかぼちゃ
- バターナッツ
- 空芯菜
- いんげん
- 生落花生
- 有機大豆
例えば一人暮らしなら、隔週Sサイズが丁度いい分量と頻度
一人暮らしだと「Sプラン」の「隔週」がちょうどいい分量と頻度です。なにより有難いのは、少しずつ色んな野菜が届くこと。一人暮らしだと、同じ野菜が大量にあっても食べきれないからです。
まずは、お試しセットがオススメです