暮らしの手づくり

ローストビーフを作る際には「赤身肉」を使います なぜなら脂身が多いと、冷めたときに固くなってしまうからです 例えば熱々を食べるステーキの場合なら、脂身の多い霜降り肉が適しています ところがローストビーフは、冷めてから食べるものです そのため脂身の少ない赤身肉を使います ローストビーフに適した肉の選び方 とはいえ国産牛肉の場合、赤 続きを読む…

イチゴ大福レシピの基本は、白玉粉で「生地」を作ること あんこは市販のものを使っても構いません さらには、あんこの種類、入れる果物を変えて、様々にアレンジできます 例えば、いんげん豆の白あん、えんどう豆のウグイスあんなどです あるいは旬のフルーツ、クルミや栗といった木の実でも美味しく作れます 基本のイチゴ大福レシピ 材料（8個分） 続きを読む…

バターナッツかぼちゃの定番は「ポタージュスープ」 他には「温野菜サラダ」「リゾット」「グリル」「グラタン」など [AD] この記事では食べチョクさんのご紹介もしています かぼちゃにしては柔らかめで、スッと包丁が入ります 珍しい野菜が届いた時は、生産者さんが教えてくれる食べ方を試すのが楽しみです バターナッツかぼちゃポタージュスー 続きを読む…

春菊の料理といえば鍋物が定番ですが、炒め物や揚げ物にも向いています 柔らかい葉は、サラダやナムルにしても美味しい 固い茎の部分は、豚肉などと炒めると食べやすくなります 花を食べる食用菊に対して、葉も食べられるよう、品種改良したのが春菊 旬の10月から3月が過ぎると、春菊にも綺麗な花が咲きます [AD] この記事では食べチョクさん 続きを読む…

あんこのレシピでは、こしあんと粒あんで砂糖の量を変えます 例えば粒あんは、こしあんより糖分を50～55％くらいに控えます 砂糖が多いほうが小豆の皮が柔らかくなるからです 材料を柔らかく茹でて、ペースト状にしたものが「あん」です 小豆あんこ基本レシピ 水あめも加えると、あんにツヤが出て、固くなるのを防げます デンプンから作られる甘 続きを読む…

求肥（ぎゅうひ）で作る「練り切り」は、家庭でも簡単に作れます 白玉粉に水と砂糖を加えて練り、電子レンジで加熱するだけ あとは形を整え、あんみつなどに使えます お茶席などに出される、美しい和菓子「練り切り」だって作れちゃいます 加える「あんこ」や食紅で様々な色にでき、形にするのは楽しい時間です 求肥の作り方 求肥は練った白玉粉を蒸 続きを読む…

マジョラムとは、学名「Origanum」で表される植物のことで、その中にオレガノも含まれます フランス料理、イタリア料理、ギリシャ料理に、よく使われるハーブです ギリシャ語から派生した「margoram」は「山の悦び」という意味 そのため「幸福のハーブ」として祝い事に使われていたのがマジョラムです 例えば、花輪にして新郎新婦が身 続きを読む…