【里芋を使った料理】美味しい変わりレシピ♪

里芋を使った料理といえば、まず煮物を思い浮かべます

ところが焼いたり、揚げたりしても美味しく食べられます

とろりと柔らかな食感は、クリームシチューにもピッタリです

2019年9月から利用している「食べチョクコンシェルズ」

生産者さんが教えてくれる食べ方で、レパートリーが広がりました

[AD] この記事では食べチョクさんのご紹介もしています

Contents

里芋を使った料理バリエーション

福島県の「旬彩ファーム」さんが教えてくれた里芋の食べ方

そのまま塩をかけて

（この食べ方は中まで火を通す必要があるので、竹串などで簡単に刺さるか確認してください）

里芋シチュー

味噌汁やスープ

煮っころがし

里芋の唐揚げ

【里芋の皮を簡単にむく方法】

千葉県の「陽だまり農園」さんが教えてくれた里芋の皮むき法

洗って泥を落とした里芋を、ひたひたになるくらいの水と一緒に鍋に入れ、火にかけます。

沸騰してから５分ほど茹で、ザルにあけ、芋を指で挟んで中身を押し出すようにつるっと、

気持ちよく皮むきができます。

※　皮をむく際、大変熱いので、お気を付けください。

お湯を捨ててから、水を注いで冷ますと、むきやすくなります

さらに塩をまぶしてもむと、ぬめりが取れます

【里芋の保存方法】

里芋の保存方法には「常温」「冷蔵」「冷凍」の3つがあります

寒さ、乾燥、湿気、直射日光に弱い点には注意が必要です

●常温で保存する場合

適温は10～25℃くらいです

湿気に弱いため、風通しの良い場所が適しています

乾燥しすぎないよう紙で包み、湿った紙は取り替えるとカビを予防できます

直射日光に当たると芽が出たり、腐ったりするので、日陰に保存します

●冷蔵庫で保存する場合

紙で包んでからビニール袋に入れて、野菜室で保存します

●冷凍保存

生のまま冷凍保存ができます

あるいは加熱して柔らかくし、つぶしてから冷凍してもOK

保存袋に入れて平らにし、空気を抜いておくと２～３週間ほど保存できます

里芋の焼き料理

里芋を焼く食べ方は、生産者さんから教えてもらいました

塩を振ってソテーするだけでも美味しく食べられます

ほくほく柔らかくて食べやすいです

【里芋のカリっと焼き】

京芋という、ぬめりが少ない品種の里芋が届きました

見た目がタケノコみたいなので「たけのこ芋」とも呼ばれるそうです

－材料－

京芋　350g

片栗粉　大さじ３

塩　小さじ1/4～1/2

ごま油　大さじ２

（プラスα　煎りごま大さじ１を加えても美味しいです♡）

－作り方－

京芋の皮を剝き、適当な大きさのスティック状に切ってから水に30分ほどさらし、アク抜きする。

片栗粉と塩を混ぜ、水けをきった京芋にまぶす。

フライパンにゴマ油をしき、油が温まったら京芋をなるべく平らに入れる。

弱火で片面10～15分。蓋をしてカリッと焼く。裏返し、再び蓋をして３～５分加熱したら完成！！

ホクホクして旨みがあります。

【里芋のチーズ焼き】

まずは里芋をフライパンでソテーして、溶けるチーズを乗せてから蓋をして火を止めます

これは小説に出てきたメニューです

さらにマジョラムソルトを振りました

【里芋とパセリのガーリック炒め】

千葉県の「陽だまり農園」さんから届いた里芋で

材料

里芋（６個）
みじん切りパセリ（大さじ２）
みじん切りニンニク（大さじ１）
オリーブオイル（大さじ１）
塩（小さじ１）
黒こしょう（小さじ１）

作り方

皮をむいて水にさらした里芋を茹でて水けをきる
オリーブオイルをフライパンに熱し、里芋とニンニクを炒める
塩、こしょう、パセリをまぶして出来上がり

唐辛子、ニンニク、塩をオリーブオイルに浸けたペペソースを使いました

【里芋の生姜焼き】

茹でて皮をむいた里芋を一口大に切り

おろした生姜、醤油、みりん、砂糖に浸けて

ゴマ油で焼きました

刻んだニンジンの葉をパセリ代わりに散らして

【里芋と豚肉の照り焼き】

千葉県の「柴海農園」さんが教えてくれた食べ方

＜材料＞

里芋500g（生のまま皮をむいて乱切り）

豚こま切れ肉360g（食べやすく切る）　片栗粉60gくらい

砂糖20g、醤油20g、オリーブ油（かける用）、万能ネギ（小口切り）

里芋と豚肉に片栗粉をまぶし、それぞれ別にオリーブ油をかけて焼く

火が通ったら合わせて、砂糖と醤油を混ぜたものを加え、とろみがついたら出来上がり☆彡

器に盛りつけて万能ネギを散らす