【生姜レシピ】農家おすすめの美味しい食べ方

最もポピュラーな生姜レシピといえば生姜焼き

一般的には豚肉を使いますが、鶏肉でも美味しくなります

新生姜は辛くないので、すりおろして薬味にしたり、スープに入れたりすると美味しい

とはいえ生姜を生で食べるのは日本くらいだそうです

中華料理では炒め物に使われ、和食では煮魚の臭み取りとしても使われます

2019年9月から利用している「食べチョクコンシェルズ」

生産者さんが教えてくれる食べ方を、いつも参考にしています

[AD] この記事では食べチョクさんのご紹介もしています

Contents

生姜の保存食レシピ
生姜焼きレシピ
生姜入り味噌汁
生姜ご飯
ショウガを届けてくれた生産者さん

生姜の保存食レシピ

生姜は９～10月の秋に収穫され、貯蔵されたものが通年を通して出荷されます

白っぽい採れたての新生姜は、辛みが少ないので生食でき、甘酢漬けに最適です

貯蔵して香りと辛みが増した生姜は、薬味などに使われます

ショウガは身体を温める生薬としても知られる香辛料です

さらに殺菌作用もあり、食中毒を防ぐとも言われます

佃煮、はちみつ漬け、醤油漬けなどにしておくと、すぐ使えて便利です

【生姜の佃煮レシピ】

まずスライサーで生姜を極細切りします

それを鍋に入れて「みりん」「酒」「醤油」を加え、弱火で煮詰めただけ

神奈川県の「NO-RA ～農楽～」さんから届いたショウガで

“佃煮もお気に入りです”　と書いてあったので作ってみました

煮物に少し乗せたり、炒め物に加えたり、そのまま御飯のおかずにもなります

【生姜の甘酢漬けレシピ】

まずショウガの皮をタワシでこすって落とし、スライサーで極薄切り

酢（大さじ５）
砂糖（大さじ５）
塩（小さじ１）

砂糖と塩を溶かした酢に浸けて、半日ほど冷蔵庫に入れるとできあがり

サッと茹でてから浸けると、辛みが減ります

【生姜はちみつ漬けレシピ】

生姜は皮をむいても、皮ごとでもOK

スライス、千切り、みじん切り、すりおろし、と色々な切り方で

ガラス瓶に入れて、ハチミツを加えると、徐々に水分が出てきます

千葉県の「カトリケの農園」さんが教えてくれたショウガの食べ方

辛みのマイルドな品種

刻んでスープや炒め物に使ったり

ハチミツ漬けにしてジンジャーシロップにしておけば

お湯や紅茶で割って寒い季節にピッタリのホットジンジャーが楽しめます

【生姜みじん切り保存】

神奈川県の「NO-RA ～農楽～」さんから届いた新生姜を全てみじん切り

さらに醤油漬けにしておけば、チャーハンなどにもすぐ使えます

生姜焼きレシピ

あらかじめタレは混ぜ合わせておくとスムーズ

酒（大さじ２）
みりん（大さじ１）
醤油（大さじ１）
砂糖（小さじ１）
おろし生姜（大さじ１～２）

豚肉に塩コショウして「小麦粉」を振ってからフライパンで焼きます

タレを加えて少し煮詰めたらできあがり

全く同じレシピで鶏肉でもOK

玉ねぎ、にんにく、ニラ、様々な野菜をプラスして

鶏胸肉と小松菜の生姜焼き

鶏胸肉と水菜の生姜焼き

里芋の生姜焼き

生姜入り味噌汁

人参、白菜、豚肉の味噌煮にプラスしてみました

神奈川県の「NO-RA ～農楽～」さんが教えてくれたショウガの食べ方

採れたての新生姜です

みずみずしいので今だけの味を楽しんでください

ピンクのところまで食べられます

寒い季節は、お味噌汁にすりおろして少し入れるだけで味に深みが出て体もポカポカ♪

豚肉の生姜巻きがオススメです

塩こしょうで味付けください♪

すりおろして紅茶に入れても♪

時間が経てば普通の生姜としてお楽しみいただけます