のらぼう菜は別名「かき菜」「トウ立ち菜」とも呼ばれる葉物野菜
ビタミンCなどの栄養が豊富な、アブラナ科の野菜です
春に咲く花を、菜の花として食べます
2019年9月から利用している「食べチョクコンシェルズ」


のらぼう菜は、栃木県の「吉原ファーム」さんから届きました
菜花で有名な品種ですが
花が咲く前の葉物も
甘くて美味しいです
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のらぼう菜の食べ方

吉原ファームの一押し料理
油炒め(味付けは塩コショウ)
パッケージに貼ってあるシールに書いてあった通り

バター炒めにして塩こしょう
ベーコンエッグの付け合わせにピッタリでした
クセが全くなく、かすかな甘みが感じられます
のらぼう菜と鶏胸肉の炒め物

作り置きしてある鶏胸肉しょうが焼きにプラス
のらぼう菜レシピを検索してみると「ナムル」「和え物」「サラダ」などがありました
そして春に咲くのが、のらぼう菜の花です

春を感じさせる菜花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。野菜として売られている菜の花は、様々な菜花のひとつです。ブロッコリも菜花のひとつで、小松菜や白菜の菜花もあります。
アブラナ科の野菜は、多くが菜の花として食べられます
愛知県の「パッチファーム」さんは、色んな菜花を試していました
同じアブラナ科でも、水菜の菜花はスジっぽく、白菜の菜花が美味しいらしい
ところが、アブラナ科の大根やカブの菜花は、美味しくないそうです
根菜は、美味しいところを全て、地中に持っていかれてしまうのですね
のらぼう菜の種も売られています
主に関東地方で栽培されている伝統野菜なので、栽培は難しくなさそうです
のらぼう菜の栽培に適しているのは、虫の被害が少なくなる秋
種まき時期は9~10月ころです
種まきから収穫までは6か月ほどかかります
春はトウ立ちしやすいため、秋に植えて、春に収穫するのが一般的です










