【ビオトープ】メダカと睡蓮での小さな生態系

ビオトープとは、限られた空間の中に、自然の生態系を再現させたものです ギリシャ語の「命(bio)」と「場所(topos)」 が語源で、ドイツで始まりました 例えば、水槽の魚と水草です 魚の排泄物が植物の養分となり、植物が出す酸素で魚が呼吸しています Contents メダカのビオトープ【ビオトープを作る場所】【ビオトープに入れる 続きを読む…

種を採るコツと適切に保管する自家採種の方法

種を採ることを自家採種といい、多くの場合は育てた場所に適応しています そのため丈夫に育つことがメリットです 例えば、野菜は若い葉や実を収穫したものですが、育て続けると花が咲いて種を採ることができます ただし近くに別の品種を育てていると交雑してしまうことがあることには注意が必要です 多くの場合、自然に交配した種は、親品種より品質が 続きを読む…

バラの鉢植え病害虫を防いで丈夫に育てる方法

バラの鉢植えで、病害虫を防ぐポイントは「湿度」に注意すること なぜなら病害虫の発生は「乾燥」や「湿気」が原因のことが多いからです 例えば乾燥しすぎると、害虫が付きやすくなるので「水やり」が欠かせません かといってジメジメすると、カビが原因の病気が発生しやすくなります そのため「剪定」で風通し良くすることが、病気予防になります 剪 続きを読む…

庭の地面を平らにする方法と土をならす道具類

庭の地面は、まず平らにならして「整地」する必要があります そのままでは表面が凸凹していたり、傾いていたりするからです 例えば、雑草を抜くと地面が凹んでしまいます 地中には、石やゴミが埋まっている場合もあります ウッドデッキ、椅子、テーブルなどを置く場所なら「水平」にすることも大事です Contents 整地の目的庭の地面を整地す 続きを読む…

【酸性土壌を好む植物】雑草で診断できる土質

酸性土壌かどうかは、生えている雑草で判断することができます なぜなら土に落ちた無数の種のうち、土質にあった植物だけが発芽できるからです そのため庭や菜園なら、酸性土壌を好む植物を植えると、うまく育ちます 逆にアルカリ土壌を好む植物を植える際は、土に石灰を混ぜてペーハー調整が必要です Contents 酸性土壌を好む植物酸性土壌に 続きを読む…

バラのコンパニオンプランツ綺麗な組み合わせ

バラのコンパニオンには、様々なハーブ類があります そしてバラ科と相性が良いのが「セリ科」と「キク科」です そのため野菜や雑草にも、バラのコンパニオンプランツがあります バラの多くは「春」と「秋」に咲きます ですから春や秋に咲くコンパニオンプランツを組み合わせると綺麗です あるいは夏に咲く花やハーブを組み合わせると、バラが咲いてい 続きを読む…

【寒さに強い果樹】寒冷地でも育つ落葉果樹20選

寒さに強い果樹の多くが、落葉果樹です そして落葉果樹は、開花期、紅葉、果実、と年間を通して楽しめます さらに庭の環境づくりにも役立つのが落葉果樹です 例えば夏は葉を茂らせて「日陰」を作り、冬は葉を落として「日差し」を取り入れます 特に花や紅葉が美しい落葉果樹は、庭のシンボルツリーにも最適です Contents 寒さに強い果樹の耐 続きを読む…

【背の低い雑草】グランドカバーとして活用できる

背の低い雑草は、抜かずに残すとグランドカバーとして活かせます 背が高くなる草だけ抜いていけばいいので簡単です そして地面が草で覆われていると、他の雑草は生えなくなっていきます その場所に適応して生えてきた雑草なら手間も要りません 勝手に増えて拡がり、しかも地表の乾燥を防いでくれます Contents 草丈5cm背の低い雑草【スベ 続きを読む…