スイカズラは、花びらを料理に使えるエディブルフラワーです
英語でハニーサックルと呼ばれる通り、蜂蜜のように甘い香りがします
食べられるのは花と葉だけで、赤い果実には強い毒性があるため食べられません
スイカズラの収穫

スイカズラの開花時期は、5月から6月です
咲き始めは白く、徐々に黄色へと変化します
そして黄色くなった花のほうが、蜜が多く、香りも濃厚です
そのため、黄色くなった花を、朝のうちに摘むと、最も香りを活かせます
スイカズラの天ぷら

スイカズラの天ぷらは、最も手軽な料理です
サクッとした食感の後に、ふわっと花の香りが広がります
花を軽く衣にくぐらせて揚げ、塩でシンプルにいただくのがおすすめです
スイカズラのハーブティ

花は、乾燥させてハーブティーにしたり、シロップ、ゼリー、天ぷら、酢の物に使え
葉もハーブティにできます
若芽は、水にさらしてアク抜きすれば、和え物、煮物、炒め物にできます
スイカズラの保存

収穫したスイカズラは、冷蔵庫で数日間ほど、乾燥させておけば数か月から一年ほど保存できます
アイスキューブにするのもおすすめです

スイカズラには「愛の絆」という花言葉がありますので、大切な人への贈り物にもピッタリです

例えば、乾燥させたスイカズラの花を、透明な小瓶に入れてラッピングすると
初夏の香りを贈るプレゼントになります
スイカズラの蜂蜜漬け

スイカズラの香りを移した蜂蜜は、美しく、香りを楽しめる保存法です
煮沸消毒した瓶に、乾燥または新鮮なスイカズラの花を詰め
蜂蜜をたっぷり注いで1週間ほど置くと香りが移ります
スイカズラシュガー

砂糖に香りを移すこともできます
密閉容器にグラニュー糖と、数輪のスイカズラの花を交互に重ねて数日間置くだけです
スイカズラのシロップ
花を、砂糖と煮詰めたシロップは、保存がきくので最も人気のある活用法です
炭酸水で割ったり、パンケーキにかけたりでき、レモンを加えても美味しくなります
スイカズラのゼリーにシロップをかけると、より香りが引き立ちます

YouTubeの動画でも公開しています
>【エディブルフラワーの料理 12】スイカズラ~甘い香りを活かす
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食べられる花をエディブルフラワーと呼び、使われるのは主に「花びら」の部分。料理の彩りとして添えたり、香りを楽しんだりします。




