ウスベニアオイは、アオイ科ゼニアオイ属の、二年草です
生育適温は15℃~25℃、耐寒温度は-10℃
大きく育つので、庭の一番奥に、背景として植えるのに適しています
存在感があるので、庭の主役にもなります
寒さに強く、非常に丈夫で、初心者でも育てやすいハーブです
草丈は60センチから150センチで
5月から8月に、赤紫色の筋が入った、鮮やかな紫色の花を咲かせます
ウスベニアオイの種まき

種まきの適期は3月から5月、植え付け適期は4月から6月です
太い根が1本伸びる直根性で、根を傷めると枯れやすいので
最初から日当たりと風通しの良い場所を選んで植えるとうまく育ちます
大きく育つので、株の間は50センチから1mほどあけるのが理想です
手前に、背の低いラベンダーやワイルドストロベリーを植えると
立体的で美しいキッチンガーデンになり、ハーブティーのブレンド材料を一緒に収穫できます

ウスベニアオイを植える土

水はけの良い土を好むので、粘土質の場合は、砂や堆肥を混ぜ込むなど、土壌改良をしておきます
鉢植えなら、市販のハーブ用培養土で十分育ちます
ウスベニアオイの手入れ

地植えした場合、根付いてしまえば、真夏以外は降雨だけで育ちます
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします
梅雨の時期など、蒸れるとサビ病が出やすくなります
剪定で枝葉を減らして風通しを良くし、傷んだ葉は早めに取り除くことが大事です
ウスベニアオイの収穫

ハーブティーや食用にするなら、収穫のタイミングが重要です
朝、花が開いた直後に1輪ずつ摘み取り、新鮮なうちに電子レンジの解凍モードや
風通しの良い日陰で低温乾燥させると、綺麗に保存できます
陶器など、遮光性のある容器で保存すると、色が長持ちします
花だけでなく、春先の柔らかい若葉も食べられます
摘み取ってサラダに混ぜたり、スープの具材にするとオクラのようなとろみが出ます
YouTubeの動画でも公開しています
>【エディブルフラワーの育て方 12】ウスベニアオイ~日当たりの良い場所に種を直播
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食べられる花をエディブルフラワーと呼び、使われるのは主に「花びら」の部分。料理の彩りとして添えたり、香りを楽しんだりします。




